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Playback みま 11 ブルガリアOP 2019/08/13-18

R32 伊藤美誠 4-1 SHIN Yubin
(11-9 11-9 0-11 11-4 11-8)
なんといっても ベンチのコーチが代わったかと色めき立ったら
松﨑太佑コーチが髪型を変えただけだった
SHINは木原美悠と同世代の韓国期待の星 初対戦
ダブルス巧者で 次大会で伊藤美誠/水谷隼ペアにも勝利する

R32 伊藤美誠 4-1 SHIN Yubin
SHINのサーブは見切った感があるが 伊藤のミスが多い
第3Gの0-11は2017年のZHU Yuling戦以来の屈辱か
夏場はやはり疲れが溜まるのだろう 調子はよくない
SHINは入れにいくショットが振り切れるようになったら怖いだろう

R16 伊藤美誠 4-0 FAN Siqi
(11-6 11-7 11-9 11-5)
FANは中国第3集団で 初対戦
サーブが多彩でトマホークやYGまで繰りだすも伊藤には効かず
逆に 伊藤の多彩なサーブに合わせられない
伊藤の変則チキータや逆チキータなどバック面の変化に翻弄された
1回戦よりは調子が戻った

QF 伊藤美誠 4-1 YU Mengyu
(11-5 11-8 6-11 11-6 11-8)
YUはシンガポールのベテラン
対戦は多いが 伊藤のサーブが苦手で
特にロングサーブはほぼとれない
この大会ここまで伊藤は後ろに引くことが多いので
大きなラリーになりやすく 伊藤本来の戦い方ではない

SF 伊藤美誠 3-4 CHEN Xingtong
(11-6 4-11 7-11 11-9 11-9 6-11 7-11)
CHENは中国TOP6に一番近い第2集団ともいえる
次のチェコOPとCHENに2連敗するが
伊藤はこの大会は後ろに引くことが多くて
本来の戦い方ではなかったのが
前めで踏ん張って頑張った

3G先取して勝機もあったが
第6Gに打球が目に当たる不運もあり 力尽きた
CHENの返球のほとんどが伊藤のミドルに来るのだから
中国のバック対バック戦術は徹底している

当時のblog記事
2019/09/01 ブルガリアOP・チェコOP まとめ

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2020-07-31 07:00 : Playback みま : コメント : 0 :

Tリーグ 貧すれば鈍する

スポニチアネックス 2020/07/28 記事

現行の選考方式を採用してリオ五輪の代表選考を公正・公平に終えた
村上前代表監督には敬意を表してきたが
実業団や学生選手を選考から排除することが公平なのか
卓球に人生を懸けた選手にとって
代表選考はTリーグの人気取りの道具ではない

内輪で代表選考をすれば 選考が歪むのは目に見えている
日本的風土のなかで学閥や先輩を勝たせようとするバイアスがかかる
後輩A選手には徹底して潰しにいき 先輩B選手には片八百長で負ける
そういう忖度選手・チームがでてこないと断言できるのかどうか

Tリーグ発足時といいオールスターといいこの案といい
なぜTリーグは卓球界をTリーグ一色に染めようとするのだろう
Tリーグ自体に魅力があれば選手はこぞって参加するが
強制しても必ず失敗する
Tリーグの不採算を自分たちで解決する気概もなく
非Tリーグ選手頼みでは



2020-07-29 12:00 : Tリーグ(長文) : コメント : 0 :

世界ランク 7月 凍結中

(0-4)CHEN Meng(42-4)
(1-5)SUN Yingsha(35-4)
(2-1)LIU Shiwen(62-4)
(2-8)WANG Manyu(33-3)
(4-11)DING Ning(75-9)
(2-3)ZHU Yuling(72-8)

1位 CHEN Meng 4-0 伊藤美誠
対日本42勝4敗
勝利は石垣優香・石川佳純・平野美宇・加藤美優
CHENには未勝利ながら
2試合は伊藤が勝ってもおかしくない内容で
全盛期のDING Ning・LIU Shiwenの
寄せつけない強さ・カリスマ性はなく
影が薄い脇役キャラクターに甘んじている
2019年も脆い敗戦が幾つかあって印象を悪くした

2位 伊藤美誠
対中国 ITTF参照(中国超級は除外されている)
伊藤美誠 36勝64敗 36.0%
福原 愛 18勝80敗 17.6%
石川佳純 21勝101敗 17.2%
平野美宇 10勝73敗 12.0%
早田ひな 17勝27敗 38.6%

3位 SUN Yingsha 5-2 伊藤美誠
対日本35勝4敗
伊藤以外は石川佳純・浜本由惟
2014年アジアジュニアでの初勝利(3-2)がある
2019年スウェーデンOPで伊藤が勝利して以後
伊藤の3連敗も ほぼ互角といってよい
ロングサーブ戦術も伊藤に対応されて
SUN陣営は現状打つ手がないはず

4位 LIU Shiwen 1-2 伊藤美誠
対日本62勝4敗
伊藤以外は福原愛・早田ひな
中国TOP6で伊藤が唯一勝ち越している
お互いが前陣速攻での早さ勝負になれば
ドライブ系のLIUよりもスマッシュ系の伊藤が有利なのだろう
サーブも伊藤に分があるので 伊藤には相性がよい相手で
LIUは最もやりたくないだろう

5位 WANG Manyu 8-2 伊藤美誠
対日本33勝3敗
伊藤以外は松澤茉里奈のみの日本キラー
穴のないバランスのよい選手で
伊藤としては攻略が難しい相手だろうが
直近のスウェーデンOPでは完勝といえた
伊藤のサーブが効いての勝利だったが
WANGの元気のなさが心配なレベル

6位 DING Ning 11-4 伊藤美誠
対日本75勝9敗
ほかは佐藤瞳(2)・福原愛・福岡春奈・平野美宇
伊藤の中国戦はいつもDING Ningと戦っている印象が強いが
この1年では伊藤のほうが優勢
フォアの安定した伊藤の早さに遅れるし
直近ではフォアミドルへのサーブに全然合わせられなかった

7位 ZHU Yuling 3-2 伊藤美誠
対日本72勝8敗
石川佳純(2)・長﨑美柚(2)・平野美宇・芝田沙季
ZHUは鉄壁の守備で穴がなく WANG同様伊藤が戦いにくいはずだが
ZHUは伊藤のサーブのロングとショートのコンビネーションが
よく読めない感じ
たぶん伊藤がZHUの癖を読んでいる
2020-07-27 12:00 : 世界ランキング : コメント : 0 :

Playback ひな 9 チェコOP 2019/08/20-25

毎年この時期の早田は相当の疲労が蓄積していて
故障がちになる上に
2019年は五輪代表選考年で 大会過多になった

R2 早田ひな 4-0 BARAVOK Kastiaryna
(11-6 11-5 11-3 11-4)
配信なし

R3 早田ひな 4-2 SHIN Yubin
(7-11 7-11 11-8 11-7 11-4 12-10)
SHINは木原美悠と同い年で今年16歳の
韓国期待の星で 東京五輪の抜擢もありえる
ダブルス巧者の印象が強く
ダブルスでは視野が広く 若手なのに小技がうまい
シニアのシングルスでは まだ早田の敵ではないと思ったが

R3 早田ひな 4-2 SHIN Yubin
SHINに2G先行されて怪しい雰囲気に
SHINの球筋に慣れてきて
ラリーになれば早田に分があった
第6Gの8-10からの4連続得点は
早田らしい素晴らしい打球が決まりつづけた

R4 早田ひな 4-0 TOMANOVA Tamara
(11-5 11-4 11-5 11-5)
配信なし

R32 #早田ひな 1-4 伊藤美誠
(7-11 11-9 6-11 10-12 7-11)
早田にとって 伊藤は師匠で
サーブほかの技術を真似ているが 精度はまだ及ばない
伊藤のサーブは相手のレシーブのコースを限定して
3球目以降の攻撃につなげられるが
早田のサーブは相手のコースを限定できず

むしろレシーブで先手をとられることもしばしばある
早田の弱点であるフォア前へサーブを集められて
主導権をとれず
バックハンドのほうがコンパクトで安定している早田は
相手がフォアの豪打のイメージを恐れて
バックを攻めてくれれば思う壺だが
伊藤は釣られなかった

当時のblog記事
2019/08/27 ブルガリアOP・チェコOP まとめ
http://kittyoyaji.blog.fc2.com/blog-entry-1276.html
2020-07-27 07:00 : Playback ひな : コメント : 0 :

Tリーグ オールスタードリームマッチ

1/10
7/14にクラウドファンディング(CF)が開始されて
長々しい立派な文章と福原愛・武井壮の動画と
手際よく事前準備したものがUPされたのに対して
日本代表選手は前日に連絡されただけで
本人の意向は関係無しにオファーを公表され
日本代表以外のTリーグ選手にはオファーもなかったようだ

2/10
選手たちとの事前の調整がほぼ皆無でありながら
「オールスター」と銘打った企画だけが先走っている
日本代表メインの卓球界全体のイベントであるかのような
印象操作がなされているが
これは「Tリーグ新シーズン開幕記念プロジェクト」という
Tリーグ主催のTリーグ再建策なのだ

3/10
CFの発案は松下浩二前チェアマンで
5月時点では Tリーグの財政再建策に位置づけられていて
ドリームマッチは資金調達できたあとの1案だった
Tリーグは運転資金にも事欠くのかと自分には感じられたが

スポーツ報知 2020/05/26 記事

4/10
だから もともと非Tリーグ選手の伊藤美誠と佐藤瞳は
Tリーグの再建に協力する義務はないが
ほかの日本代表のTリーグ選手が
所属組織の再建策に参加表明しないほうがよほど不自然
ざっと見 CFに関してSNSで発信したりリツイートしたりの
Tリーグ選手やチームが極端に少なく 他人事なのだ

5/10
会社が倒産しそうなのに
各部署の社員たちはのんびりお茶を飲んでいるような暢気さ
5Gの星野一朗理事長もCFの宮﨑義仁理事長補佐も
マスコミには精力的に露出しながら
肝心の各チーム・選手に
Tリーグの窮状も含めて詳しい説明をして
理解・協力を得ることを怠り
齟齬が生じたのでは

6/10
イベント内容も参加選手も未定の段階で資金調達を始めたのは
それが募金であれスポンサー探しであれ
資金調達の姿勢が軽すぎると自分は思う
しかし 実際に資金が集まるのだから
スポーツの支援は昔ながらのタニマチ感覚なのか

7/10
その軽さは選手へのアプローチも同じだ
前日に日本代表選手にオファーして翌日には公表
断りにくい状況をつくりだして選手を参加させる意図が透けて見える
結果 不参加をマスコミに公表せざるを得ず
その諸々の反響の責任は不参加選手側が一方的に負わされる構図ができた

8/10
非Tリーグ選手への配慮を欠いた扱いは
主役のはずのTリーガーへも似たようなもので
理事長補佐にとっては
日本代表として8選手(未更改含む)をオファーした以外は
日本代表選手の参加状況次第で
事前の説明をしなくとも
あとからどうにでもできる選手たちなのだろう

9/10
強化本部長時代からの言動の軽さが
宮﨑義仁理事長補佐の、このオールスターに関する
一連の進行にもよく表われている
内容を具体的に詰めず選手とも事前交渉せず
独断専行で推し進める
Tリーグの資金調達策を卓球界全体のイベントへ
イメージ拡大して一般ウケを狙う

10/10
Tリーグ設立時にも
卓球界全体の発展のためという印象操作が
マスコミも含めて盛んに行われたのと同じ構造だ
そのTリーグは2季で窮地に陥ったが
卓球界全体は揺らいでもいない
ともあれ CFがTリーグ再建につながればよいが
その前に新執行部とチーム・選手の相互理解が大前提

宮﨑義仁強化本部長に関しての全体的な考察のblog記事
2020/01/26 声無き声を聴く その1~3
http://kittyoyaji.blog.fc2.com/blog-entry-1389.html
2020-07-25 07:00 : Tリーグ(長文) : コメント : 0 :

全日本 7月 ランク凍結中 3

11位 森さくら
強みはパワーよりはやはり雄叫びか
いまや後輩の張本智和のほうが有名だが
森はほどほどの強さで劣勢になると声がでなくなるから
愛嬌で済むけれど
張本は相手よりも強い上にうるさいから
マスコミや他競技の選手は好意的だが
他選手のファンには不快に感じる人も案外多いのでは

12位 安藤みなみ
強みは前陣速攻
全日本で伊藤美誠を倒したのは衝撃だったし
その後の活躍も目覚ましかったが
2019年あたりからラリー対応か
全体にすこし引いた位置に変わったと認識
だから スマッシュがカウンター効果の薄い打ち方になっている

13位 小塩遥菜
強みは横回転系カット
横回転がこまのような垂直軸の回転なのか
スクリューのような進行方向に軸が向いたジャイロ回転なのか
素人にはよくわからない
ただし上位者は横回転だろうが関係なく
返球しているようにも見える

14位 塩見真希
強みはフォア面表ソフト
日本女子は伊藤美誠を筆頭に
前陣速攻はバック面表ソフトが一般的だと思うが
塩見はフォア面表で 速攻よりは
ナックルなどの変化球で勝負するスタイルなのだろう
しかし 上位選手は対応もうまく
変化を上書きして打ち返してしまう

15位 大藤沙月
強みはジュニアの規格外のパワー
問題はジュニアカテゴリーではパワーヒッターでも
シニアではパワーが秀でているわけではないこと
身長の伸びが止まったとしたら
ほかの強みを身につける必要がある
力に頼れないなら 早さを究める方向だが
2020-07-24 12:00 : 全日本ランキング : コメント : 0 :

Playback みま 10 チェコOP 2019/08/20-25

チェコOP 2019/08/20-25
Playback みま 10 チェコOP 1/3
R32 伊藤美誠 4-1 早田ひな
(11-7 9-11 11-6 12-10 11-7)
よく対戦しているイメージがあるが
国際大会では1年1回程度だった
伊藤にしてみれば
手の内がわかっている早田はやりやすい相手であり
負ける気はしなかったろう
今年の全日本で敗北するまでは

伊藤は対左利きにはミドルへ球を集めることが多いが
早田には弱点であるフォア前へのサーブがほとんど
早田はわかっていても対応が甘く
常に伊藤ペースで進んだ

R16 伊藤美誠 2-4 CHEN Xingtong
(10-12 11-9 11-8 7-11 1-11 6-11)
前週からの対戦で2連敗を喫した
CHENはこのあとも平野美宇を破るなどで2週連続優勝した

動画のアーカイブが見つからず
当時のblog記事
2019/09/01 ブルガリアOP・チェコOP まとめ

2020-07-23 07:00 : Playback みま : コメント : 0 :

Playback ひな 8 パラグアイOP 2019/09/10-14

PLUSはポイント配分がよいため
往路2日がかりの大遠征をしての参戦
さすがに参加選手も少ない

R16 早田ひな 4-0 CODINA Ana
(11-7 11-7 11-9 11-3)
配信なし

QF 早田ひな 4-0 RIOS Daniely
(11-6 11-2 11-5 11-4)
配信なし

SF 早田ひな 4-1 DIAZ Adriana
(11-5 11-3 6-11 11-3 11-5)
DIAZは早田と同じ2000年生まれのミレニアム世代
もっと伸びてもよい人材だが 北南米女王の座も
ZHANG Lilyほか北米勢の台頭で 揺らいできたか
年少時はもっと日本的な前陣速攻だったと記憶するが

いまはもうオーソドックスなドライブ型だろう
普通にラリーをすれば
DIAZは早田の強打を受け切れないし
サーブも合わせられずで
早田には楽な展開だった

F 早田ひな 4-2 橋本帆乃香
(5-11 11-5 11-9 9-11 11-5 11-6)
早田もカット型の天敵だが 対橋本戦では
伊藤美誠のように圧倒することなく
接戦の末の勝利が多い
ドライブ型はコース取りがよくないと
そうそう抜けない

ラリーがつづくので運動量は相当なものだろう
橋本が頑張って 第4Gまでほぼ互角だったが
第5G以降は 橋本のほうが疲れて動けなくなってきた

2020-07-22 07:00 : Playback ひな : コメント : 0 :

Playback ひな 7 スウェーデンOP 2019/10/01-06

R2 早田ひな 4-0 SHAO Jieni
(11-8 11-9 11-6 11-8)
配信なし

R3 早田ひな 4-3 LI Jie
(7-11 11-3 11-5 11-6 8-11 9-11 11-6)
テレビ東京卓球チャンネル版あり
左脚にテーピング
張本智和とのXDでは左上腕・右脚にテーピング
得意のカット型相手だが 体調はよくなかったろう
ベンチは馬場美香監督のもよう

R32 早田ひな 3-4 平野美宇
(11-9 14-16 11-6 10-12 11-6 8-11 11-13)
対戦成績は勝ったり負けたりのほぼ互角
平野は フォア前レシーブに
得点力の高いチキータはあまり使わず
当時練習していたストップや流しを多用
早田はレシーブ次第の大味な卓球になってしまった

球の威力は早田のほうがあるが
ラリーのバランスは平野のほうがよい
早田の右脚の状態が悪い影響もあっただろう
早田はサーブやレシーブが出たとこ勝負で
相手の返す位置を限定する精度がないから
そこからの展開が弱い

当時のblog記事
2019/10/07 故障の危険 記事
2020-07-20 07:00 : Playback ひな : コメント : 0 :

Playback みま 9 スウェーデンOP 2019/10/01-06

R32 伊藤美誠 4-1 佐藤瞳
(11-5 10-12 11-6 11-4 12-10)
前回の韓国OP(4-0)から3か月ぶりの対戦
このあと毎大会のように顔を合わせることになる
佐藤も天敵伊藤よりは
対カット型の練習が少ない中国選手とやりたいだろう

R16 伊藤美誠 4-3 平野美宇
(11-8 12-14 7-11 11-4 10-12 11-9 11-8)
平野は 2019年の世界選手権で
「ハリケーン平野」から「ニュー平野」への宣言をしたが
超高速卓球からオーソドックスな高速卓球へ戻ったと自分は見ている

2016年のW杯での敗北(1-4)以来連勝中なので
点数ほど競り合った印象はない
2回ゲームポイントから逆転されたのがもつれた原因
平野には大きな弱点が2つあるので
上位選手ほどそこを狙う
この大会の伊藤は左右に振る意識が強く
第4G以降はよく決まっていた

平野に関しての総合的な考察はblog記事
2020/02/25 ハリケーン平野は復活したか? その1~2
http://kittyoyaji.blog.fc2.com/blog-entry-1540.html
2019/12/17 非力ドライブ型の現在地 その1

QF 伊藤美誠 4-1 WANG Manyu
(11-8 4-11 11-9 11-6 11-4)
2018年の衝撃のスウェーデンOP優勝から
中国全体の伊藤対策は
バック面表ソフトの伊藤にバック対バックのラリーを徹底するという
オーソドックスな異質攻略法だったが 効力を発揮して

2019年前半の伊藤は対中国に限っては苦しんでいた
この大会まで1か月余りの空白期間があって
伊藤陣営がどう対策するかが焦点だった
新技を開発する奇策ではなく
バックハンドで受けるという、こちらも正攻法
また フットワークを主体とした基礎技術も平行して強化

その成果を発揮したのがこの試合だった
WANGは元気がなく停滞気味だが
伊藤攻略の主役のひとりで2連勝中
定石通り伊藤へバック対バックで挑んだが
伊藤もしっかり応戦
第3G以降は 伊藤のフォア 特にスマッシュの精度が高く
ラリーを制した

SF 伊藤美誠 4-2 SUN Yingsha
(8-11 8-11 11-9 11-9 11-8 11-3)
SUNもまた伊藤へバック対バックの対策通り
伊藤はサーブは効くのだが ラリーで分が悪く
0-2と従来通り敗色濃厚

第3Gから SUNのフォア前へのショートサーブが効いて
徐々に伊藤のペースに
SUNはフォア前のレシーブが合わせられないことで
全体の調子も落ちてきて 第6Gは戦意喪失
伊藤が勝利をものにした

F 伊藤美誠 3-4 CHEN Meng
(11-8 6-11 11-7 12-10 8-11 9-11 5-11)
2018年がDING Ning→LIU Shiwen→ZHU Yuling
2019年がWANG Manyu→SUNYingsha→CHEN Meng
世代交代を如実に反映する顔ぶれで感慨深い

もはや中国最後の砦となったCHENを3-1で追い詰めたときには
伊藤の勝利を当然確信したが。
素人目には 第5GからのCHENは
フォアもバックも回転を強くしたループ気味の球にして
伊藤のスマッシュを封じた印象

これで伊藤が速攻をしにくくなり タイミングがずれてきた
また 30本以上のロングサーブを伊藤のミドルへ打ちこんだ戦術は
次回のSUN Yingshaがさらに徹底する

当時のblog記事
2019/10/16 スウェーデンOP・ドイツOP まとめ
2020-07-19 07:00 : Playback みま : コメント : 0 :
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プロフィール

kittyoyaji

Author:kittyoyaji
一般にその競技が好きな人は男子を見て
レベルの劣る女子はついでだそうな
一方で 女子メインの少数派もひっそり存在するらしい
自分はそのひっそり派で しかも
まったくの素人です

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