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早田ひな 37 中東HUB まとめ

1
WD
木原美悠とのひなみゆうの初陣となった2大会は
ともにSFで石川佳純/平野美宇に敗れたが上々の出来だった
惜しかったのはスターコンテンダーでのかすみう戦
掌中にあった勝利をのがした敗因は2ゲーム先取して
気が緩んだこと
2
両選手ともシングルスもだが
2G離すと安心してプレイが勢い任せで雑になる
1点はいいやがつづき 1Gはいいやになって接戦にされる
両選手とも実力がありながら
ランクが伸び悩んでいる一因でもある
大量リードしたときに気を引き締める習慣をもたないと
上位陣には勝てない
3
WS
コンテンダーは準優勝
スターはQF CHENG I-Chingに勝つも
QFでFENG Tianweiに敗北 FENGがよかったのは確かだが
あと一歩のところで息切れしてしまった
石川佳純・平野美宇がR16止まりだったことと比較しても
大いに評価はできるが
4
早田の小技といえば ツッツキなど
大きく浮いてしまうのが以前のレベルだったが
かなり改善された
そのために パワープレイ一辺倒から
緩急をつけたラリー主体になって
体力的にも余裕がでてきた
ラリー
しかし 一方で
5
FENG Tianwei戦のように 好調な上位選手と当たると
堅実なラリーでは技術の精度の差があるので
徐々に押し切られてしまう
リスクをとったパワープレイを随所に入れ
相手に早田の強打を警戒させつつの
ストップやツッツキを織り交ぜる展開が必要
6
ところが 強打するとオーバーやネットと失敗が多く
早田自身も思い切れない場面がつづく
小技は 伊藤美誠のように
それで決められる技術はまだないし
早田はパワープレイこそが
最大の武器で相手への脅威なのだから
あくまで強打を主軸にした攻撃にこだわりたい
7
サーブ
2019年頃から感じているが
ハイトスとロートスの各々に左利きの順回転と逆回転があり
順と逆で迷彩なのだが インパクトはほぼ同じ
ハイとローもインパクトの位置はほぼ同じに見え
大雑把に分類すると インパクトのタイミングが皆ほぼ同じで
相手は合わせられるとどれもさほど苦労しない
8
主力サーブでなくともよいから
インパクトのタイミングが従来とは異なるサーブが欲しい
以前使っていたトマホークも有力候補だ
加藤美優や安藤みなみのそれは
インパクトのタイミングを合わせられても
回転に合わせられない強力な得点源になっている
早田はもう1種類は欲しい
9
以上 確かに客観的には活躍したのだが
勝負事としては
FENG Tianwei戦は絶対勝たねばならなかった
FENGに勝てば2大会連続決勝戦に行けただろうし
ポイントも大きく稼げた
今後中国選手が出場する大会で
同じように獲得するのは相当難しい
10
そういうあれこれを大局的に見ると
絶対勝ちたい勝負のポイントで負けた
2019年の代表選考争い
ここで勝てばという勝負どころを
早田はことごとく落としてしまった
それも格下選手にもだ
トップ選手に匹敵する実力があっても
なかなか上位へ行けないのはその弱さがある
11
早田自身もその重要性を理解しているから
からだがガチガチになって本来の実力が発揮できないのだが
上位選手はその壁を乗り越えて いまがある
FENG Tianwei戦もほぼ互角で勝機はあったが
最後の最後で押し切られた
最後の踏ん張りの前に
序盤中盤の流れを簡単に相手に渡さないようにしたい
12
考え方として
中国選手・日本選手・非中国選手と分類して
トップ陣のレベルがやや低い非中国選手には
どの選手にも負けてはいけない
世界ランクひと桁に入るには特に必要
伊藤美誠は2019年以降対非中国選手全勝をつづけているはず
13
今年のベンチは石田大輔コーチのもよう
馬場美香監督は平野美宇に付き切りのようだし
早田が成長したからなんとかなるか
WTTは5ゲームマッチが多く
選手たちは序盤からタイムをとって対策していたが
FENG Tianwei戦
最終第5G 4-9からのタイムアウトはのけぞった



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2021-03-24 07:00 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 36 再生計画 その2

その2
前書き

①早田ひな(無限ループ・性格信条・日程の失敗)

(その2)
②石田大輔専属コーチ(技術面・体調管理)

③日本生命チーム(当事者能力・イメージダウン)

④関係者(個人チーム)


②石田大輔専属コーチ
前章で書いたように
限界を外して故障するまで練習をやめない
その信条は早田ひなにとっては美徳のようにとらえられている
自身ではやめる必要を感じていないのだから
スタッフが真摯に制止するべきなのだが
最も身近な石田大輔専属コーチは スポーツ報知 2020/01/20 記事
記事のように むしろ後押しする気持ちが強い

そもそも早田ひなが前時代的なスポ根ドラマ的思考をもつに至ったのは
一番身近で接してきたコーチの影響と推測するのが自然だ
石田コーチが方法論ももたず
練習をすればするだけ向上するという根性卓球の信奉者であるから
教え子にもその思考内容が伝染してしまったわけだ

技術面
2019/11/19 早田ひな 30 オーストリアOP まとめ 記事
上記において 石田コーチ不適格説を筆者ははじめて取りあげたが
戦術面に関してはそれよりも半年以上先立って
ベンチコーチの交代という形で 実力不足を言及している
2019/06/09 早田ひな 19 覚醒計画 つづき 記事
2019/04/13 早田ひな 17 改造計画 記事

馬場美香監督がベンチのときとの勝率の大きな違いが
特に対中国選手戦に顕著に表われたことで
世界ツアーレベルの戦術面での能力不足と
判断されても仕方ないだろう

体調管理
それでも 専属コーチという視点では継続を支持してきたわけだが
肝心の選手の体調管理面でも 早田ひなの再三の故障が発生して
石田コーチの不適格が証明されたと 筆者は判断せざるを得ない
前述した一般社会との関連でいえば責任を問われる不祥事だと 筆者は思う

全日本優勝時のインタビューを見てもわかるが
早田は 結果がでないことで迷惑をかけてきたというニュアンスで
石田先生に対して恩返しできたと表現している
マインドコントロールとまではいわないが
師弟関係がこういうゆがんだ上下関係に強く縛られているのが
スポーツ界の日本的風土の典型だろう

選手ができないのは選手の責任であり
先生である恩師には何の責任もない
早田は自分が指導者になったときに
教え子にこういう関係を望むのだろうか
それはもはや時代錯誤であり不健全なことだ
その意味も含めて 早田ひなと石田コーチは
自分の意識を改革するべきだろう

子どもの頃に才能を見出した卓球クラブに
その子の引退まで優先権があるという考えはおかしい
早田が脚光を浴びることで石田卓球クラブは
有形無形の恩恵を受けてきたのであり
石田大輔が早田のコーチ業の対価として収入を得てきたのも確かだ
コーチ業の収入に見合う結果を出せない以上は解任されても仕方ないし
4年に亘って教え子を故障させている責任は免れない

卓球界の指導層を注意深く見てきて驚くのは
みずからの言動に対する責任感が驚くほど希薄なのだ
卓球界の住人ではない一般人の筆者には
指導層が 多くのことで 
仕事上の不始末の責任を問われるでもなく
スルーされていると見える
こういう内輪の論理がいつまで通用するのか
もう限界域に達しているのではないか

ともかく
コーチの評価は選手の実績で決まるのであり
選手ができないなら それはそのままコーチの評価に直結する
早田ひなのコーチでいるかぎりは
石田コーチには能力不足・無責任の評価がついてまわるだろう
早田が全日本選手権を優勝しても その評価は変わらない
一般常識レベルでのコーチとしての正当な評価であるのだから

③日本生命チーム
当事者能力
こうして 当事者である早田ひなと石田大輔専属コーチには
当事者能力がないことを考察してきて
監督責任のある日本生命に期待がかかるわけだが
結論を先にいえば 第3の当事者である日本生命にも期待薄だ

早田ひなと平野美宇が日本生命の2TOPだが
平野はクロスビーと契約していて 彼女のコーチやスタッフ、
母親までがクロスビー所属の個人チームという形態で
日本生命は所属契約だけの平野へ実質的なサポートはしていない

対して 早田ひなは石田大輔専属コーチも同社所属であり
練習パートナーなどのスタッフも同様だ
つまり 日本生命の全面バックアップを受ける早田は
日本生命チームの看板選手であり
彼女の成績は日本生命の実績そのものだ
ところが 実質は石田大輔コーチに全権委任しているに等しい

2016年から延々つづく故障は本人と石田コーチの責任だが
日本生命チームの負の実績にもなる
選手生命にも関わる故障を繰りかえす選手が
命を尊ぶ生命保険会社の広告塔であるのは
ブラックジョークとしては秀逸だが
数年に及ぶ同社のイメージダウンは著しいのであり
チームの首脳陣はよく放置しておけるものだ
そして 母体側もなぜ黙認しているのだろう

イメージダウン
2019年の五輪代表争いでは
石川佳純の不可解な強運に関して
所属先である全農まで疑われる事態となって
全農のイメージが毀損された
実際に関与していたのかは不明だが
全農のイメージダウンが拡散されたのは事実だ

早田ひなが故障を繰りかえしている事態は
前述したように
早田の暴走を同社所属のコーチが後押ししていて
今回の日本生命は明らかに監督責任があり
無関係を主張できない
つまり 本社筋が把握していようがいまいが
日本生命の負のイメージが拡散されつづけているのだ

シーズン2を通して
Tリーグ各チームは日本生命チームも含めて
Tリーグの試合優先で所属選手の日程を組むようになった
そのために 2019年から故障選手がつづいている
ほかの選手よりも故障がちの早田は世界ツアーとTリーグの両立は無理だ

石川佳純と平野美宇はTリーグと掛け持ちしたが
世界ツアーは予選免除の本選からの出場であり
それでも 世界ランクを下げている
予選から出場の早田は同じ1大会でも2倍負担が大きいと考えられる
パリ五輪までTリーグを不参加にして世界ツアーに専念しないかぎりは
パリ五輪代表はありえないが
早田が故障から復帰すれば 日本生命チームはTリーグに出場させるだろう
(日本生命チームに関しては別項目で後日あらためて考察する予定)

早田ひながパリ五輪代表になる絶対条件は
パリ五輪までのTリーグへの不参加と石田大輔専属コーチの交代だが
当事者の3者ともが調整能力のない現状を どう打開するか

④関係者
関係者とは早田ひなの場合は保護者なのだろう
前記のように早田・コーチ・日本生命に当事者能力が欠如しているのだから
保護者が早田の環境を整えるしかないだろう
母親は2019年から遠征に同行することも多くなったようだが
サポートに徹して 早田の選手活動に関しては口をはさまなかったに違いない
しかし 状況がここまで悪化した以上は関与するしか方策は残っていない

早田ひな同様 保護者が石田卓球クラブに恩義を感じているのは当然として
早田が有名選手になってからは
クラブ側も有形無形の利益を得てきたわけで
その上で 3年半以上故障つづきである事実を考慮すれば
早田側の損失のほうが大きいだろう

地方の体質で恩知らずの誹りを受けるなら
保護者が非難を全部引き受けてでも
早田には五輪代表への最善の環境を整えるべきだと 筆者は強く思う

具体的には
パリ五輪までのTリーグへの不参加
石田大輔専属コーチの交代
この絶対条件の2点を所属先の日本生命と協議して 実現させるということ
その前に 早田ひな自身を説得する大仕事があるかもしれない

なぜなら 早田はこの2点に反対する可能性があるからだ
そこはもう 保護者が全身全霊を傾けて早田を説得するしかない
パリ五輪代表をまた落選してから後悔するよりは
いまやるべきことをやることだ

Tリーグ開幕前から推測され シーズン2までで実証されたことだが
五輪代表になるには
伊藤美誠ほかの個人チームが最適であり
次善が世界ツアーに専念できるミキハウスといえる
Tリーグからは今後代表はでないだろうし
その前に代表争いにすら加われない可能性も高い

個人チーム
東京五輪の代表3選手はみな個人チームといえる
石川佳純はもともと個人チームで活動していたのが
いまはアビエル監督をコーチにしているだけだ
平野も前述のように個人チームであり 日本生命とは契約上だけだ
伊藤美誠ももちろん個人チームだ

つまり 個人チームでないと世界のトップで戦うには難しいということ
石川・平野はTリーグにも出場しているが
世界ツアーは本選出場のシード選手で
負担が予選からの早田とは大きく異なる
だから なおさら早田ひなも個人チームが望ましい

所属先の日本生命が依然として何の策も講じないならば
むしろ個人チームを結成するほうが合理的だ
拠点はナショナルトレーニングセンターに移して
練習パートナーを複数契約することが必要だ

肝心の専属コーチは
戦術など技術面は 早田が自分で考えられる選手であり
馬場美香監督にこれまでよりも師事すれば問題はない
新しいコーチの役割は
精神面で限界を突破しかねない早田を抑えることだが
新しいコーチとは信頼関係を築くのに時間が必要だから
海外遠征にも同行する母親が
早田の精神面のサポートをするマネージャーになって
ときには喧嘩してでも 焦ったり前のめりする早田を
抑える役割を担うしかない

実は 早田ひなが契約を解消して最も困るのは日本生命チームだ
個人チームの平野美宇は東京五輪後も現役をつづけるかは微妙で
チーム筆頭が世界ランクのガタ落ちした森さくらになって
世界ツアーで活躍できる選手がいなくなるし
代わるような選手もチーム内に誰もいないのだから

もちろん 最も問題なのは資金面だろう
特に日本生命の所属を外れる場合は先立って
練習環境や海外遠征を資金援助してくれるスポンサー探しが
保護者の大仕事といえる
しかし 早田ほどの実力があればサポートしてくれる企業はあるはずで
目途がついた時点で日本生命との契約を解消する進行になる
このまま 才能豊かな早田が故障で中途半端にキャリアを終えて
4年後に後悔したくないならば ここで頑張るしかない

いろいろ考察してきたが
これは卓球界の外側にいる一般人の筆者の考えであって
卓球界の内側はまったく別の常識が存在する異次元空間なのだろう
筆者に財力があれば
早田ひなをスポンサードして 異次元空間から引き離す
Tリーグを辞めさせて世界ツアーに専念させ 世界を獲らせるが
金も力もなく 書くことしかできない

2020-03-23 12:10 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 36 再生計画 その1

その1
前書き

①早田ひな(無限ループ・性格信条・日程の失敗)

(その2)
②石田大輔専属コーチ(技術面・体調管理)

③日本生命チーム(当事者能力・イメージダウン)

④関係者(個人チーム)


前書き
早田ひなはパリ五輪・ロス五輪で活躍できる逸材と期待しているが
いまのままでは代表選手にはなれないとも 筆者は判断している
結論的には 早田ひながパリ五輪代表になる絶対条件は
パリ五輪までのTリーグへの不参加と石田大輔専属コーチの交代であり
最善策は個人チームの結成である
そのことをこの項目で考察していく

全日本選手権の優勝が多くの日本人に感動を与えたことで
故障もその成功物語に組みこまれてしまったが
この項目を読むための共通認識の事実として
早田ひなの故障歴を記載しておく

2016年後半に下肢の故障を我慢して出場をつづけたために
11月の世界ジュニア選手権で右膝蓋靱帯炎の診断
そのまま出場をつづけて
悪化の引き替えに12月のGFのU21優勝とWD優勝
2017年2月のカタールOPをキャンセル
4月のアジア選手権でようやく復帰して
秋頃に日本生命に所属したあとも
完治しないまま長く足にテーピングしていた
記憶では2018年にはテーピングはなくなったが
2018年7月の韓国OPでふたたび故障離脱した

2018年10月のTリーグ開幕以来 大車輪の活躍をして
2019年には Tリーグと並行して
世界ツアー・チャレンジ・チャレンジプラスと
日本女子の誰よりも大会数をこなした結果
10月スウェーデンOPは左上腕と右脚にテーピング
右脚を引きずって故障寸前だった
そこから半年も経たずに
2020年2月ドイツOPで 結局は故障離脱した
2020/02/10 ハンガリーOPキャンセル
2020/02/22 カタールOPキャンセル

上記の故障歴を踏まえて 筆者は主に2019年から
早田が故障の危険があることを注意喚起するツイートをしてきた
(あとで参照しても可)
2019/06/18 早田ひな 21 NHK スポーツ×ヒューマン 記事
2019/10/07 早田ひな 27 故障の危険 記事
2019/11/07 早田ひな 29 ベラルーシOP まとめ 記事
2019/11/19 早田ひな 30 オーストリアOP まとめ 記事
2019/12/27 早田ひな 31 2019年まとめ 記事
2020/01/24 早田ひな 33 長時間練習 記事
早田 1/30 ドイツOP故障離脱
2020/02/04 早田ひな 35 限界突破 記事
早田 2/10 ハンガリーOPキャンセル

このように故障を繰りかえしている主力選手は
早田ひなのほかにはいないし
それを放置しているコーチも所属チームも
当然ほかには存在しない事実も共通認識としておく

①早田ひな
2020年3月1日現在 復帰の目途が立っていないなか
新型肺炎の蔓延で 大会自体の中止がつづき
再開がいつになるかも見通せない現状だが
このまま復帰してもまた故障離脱する最悪事態が
半年後1年後に発生する可能性が非常に高い
なぜなら体制が何も変わらないのだから

無限ループ
何度も言及していることなので引用から始めるが
早田ひな 33 長時間練習 2020/01/24 項目
以下引用
3/10
限界まで追いこまないと安心できない強迫観念の裏には
練習していないと
心が次の大会やランクほかを考えて不安になる構造がある
その時間を練習に充てていれば 心は落ち着いていられる
不安を消すための練習だから際限がない
時間を埋めるための練習になっていないか
4/10
結果 肉体が悲鳴をあげてまた故障して
最悪手術まで受ける事態になる
そして ようやく故障が癒えても
また強迫観念に駆られて猛練習を始める
もう実力向上は二の次で 中毒みたいなものだ
この無限ループは引退するまで延々と繰り返される
以上引用

たぶん 早田が練習をやめるのは
からだが疲れて動けなくなったから どこかが痛むからと
身体症状で判断している だから余裕を感じる間は練習しつづける
身体症状がでればやめるが それも完全に休養するのではなく
我慢できる範囲ではからだを騙し騙しつづけていく
そういう練習を幼少時からずっとつづけてきたのだろう

8時間よりは9時間 9時間よりは10時間
練習時間が多い分上達するという素朴な加算思考が根深い
しかし その思考に抜けているのは
精神には限界はなくとも 肉体には限界があるという厳然たる事実だ
肉体の限界を越えて故障してやっと練習をやめる
それを延々繰りかえす
こう書いてきたところで 早田自身の考え方を変えられないことも
さすがにわかっているので 角度をすこし変えてみる

性格信条
早田ひな個人に会ったこともないので 人柄を知らないが
試合などを見てきたかぎりでは
早田は大らかな性格で 悪くいえば 大雑把で
楽天的な性格なのだろう

この何回目かの故障離脱も
故障に至ったことは反省していても
全日本優勝という目標を達成したので
その方法は間違っていなかったと満足しているだろう

だから 故障が完治して復帰しても
同じような、切羽詰まった状況になれば
故障覚悟で限界を外して練習しつづけるのは確実で
また耐え切れなくなって離脱する結果になる
実際 2020年の全日本優勝で帳消しになっているが
2019年の無謀な出場過多は故障寸前までいっていた
もう それは早田の固い信念ともいえる

早田ひなは故障は個人的なものだと思っているようだ
社会の経験の乏しいスポーツ選手には理解できないかもしれないが
一般社会で同じ誤りを3回4回と繰りかえせば 罰則はないが
その人は社会的信用を確実に失う
表面上は変わりなくとも 誰も本気で相手をしなくなる

いま早田はナショナルチーム内で 自身が思うよりも信頼されていない
それはそうだろう
ペアを組んでも再三のキャンセルで
ペア相手は自分のチャンスを潰されているし
いつ故障するかわからないから 首脳陣も主力扱いで考えにくい
計算できない選手には 首脳陣も選手もうわべは自然に接していても
内心ではまた故障するのではと疑っていて
自分に被害が及ばないようにと願っている

そういう信頼感のない選手に 早田はもう足を踏み入れている
たとえば Tリーグの、地元の北九州の試合を挨拶のみで欠場して
多くのファンやスポンサーを落胆させた早田と
地元山口の試合を日程が過密になっても出場した石川佳純とでは
社会的な信用が全然違ってくる
早田のコーチもチームも誰も
選手といえども社会的存在であることを教えてこなかったのだろうが
社会人としては微妙な立ち位置にいる

周囲の信頼を回復するためには二度と故障しないことが求められるが
それには 自分の故障歴と真摯に向き合う必要がある
これまで何回も注意喚起されてきただろうに
残念ながら改善されない

日程の失敗
早田ひな陣営の2019年の五輪選考戦略は
完全に方向を間違えていた
そもそも故障がちの早田ひなは
過密日程をしっかり避けるべきだったのに
日本の主力女子中最も試合をする事態をみずから望んだといえる

2018年から中国女子を執拗に当てられるドローでランクを落としてしまった
そのため 五輪選考年の2019年には 世界ツアーに加えて
新設のチャレンジプラスやチャレンジにも参戦して優勝ポイントを荒稼ぎした
それはランク上昇のための非常手段で窮余の一策で仕方ないとしても
同時に Tリーグにも2018年の開幕から出場しつづけたために
1年間の出場試合数が異常に膨らんでしまって
後半には故障寸前までいってしまった

その反省から2020年はからだの負担軽減を図るべきだったのに
全日本選手権に向けて限界を外した猛練習をしたため
故障をしてしまった
しかも その後の予定はTリーグを優先して
優勝ポイントの失効するチャレンジプラスは
エントリーすべきなのに出場しない、方向違いの予定を組んでいた

こういう事態に至ることがすでに常識外れなのだが
早田ひなを制止しなかったのが石田大輔専属コーチといえる

つづきはその2

2020-03-23 12:00 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 35 限界突破

1
「自分で限界を作らずにやってみたい」
「自分を本当に追い込んで追い込んで、~
今まで逃げていた部分から逃げなかった」
早田の言葉は一般的には
「限界まで自分を追いこむ」という意味だろう
ただし これは早田の専売特許ではなく
ごく普通の、練習の一形態だろう

2
「限界まで自分を追いこむ」のは
伊藤美誠も石川佳純もミキハウス軍団も
TOP陣はみなやっているだろうのに
なぜ早田ひなだけが毎年故障するのかが問題なのだ
ほかの選手たちが人一倍丈夫なのでも強運なのでもなく
細心の注意をして故障を回避しているからだろう

3
一方 早田ひなは気持ちで頑張る根性卓球だから
「限界まで自分を追いこむ」ことを
精神安定剤代わりにして限界そのものを突破してしまう
それは故障に直結してきたと 何度も説明しているのだが
文章力の無さで 理解してもらえない一般人がいるように
早田にも理解されないのだろう

4
2019年の選考会で加藤美優や平野美宇に負けたのは
早田が練習で「限界まで自分を追いこむ」ことがなかったからか
重要な試合をほとんど敗北したのもそのためか
精神論と方法論を切り分けて考える必要がある
技術の部分までなんでも気持ちで乗り越えようとするから
際限なく自分を追いこむことになる

5
早田ひなと石田大輔コーチは
全日本の直後もTリーグに出場するつもりだったし
予選からのドイツOPも間に合うと思っていた
つまり 限界を外した異常な練習をしても
全日本後2・3日で普通に回復すると
3年以上故障がちなのに軽い気持ちで想定していた
こういう楽観的な思い込みは判断が致命的に甘いと思う

6
不可抗力による離脱でないのは
故障する顔ぶれがいつも同じことでわかる
彼らは故障するまで練習する確信犯であり
制止するべきコーチは方法論ももたず
教え子を見守るだけで
マスコミが美談に仕立て上げる
大多数の日本人も感動するから
かくして 根性卓球物語が連綿と語りつがれる

7
早田が故障しても
感動していられるファンは幸せだ
全日本で伊藤美誠や石川佳純が負けたのは
「限界まで自分を追いこむ」ことが
なかったからだと評する根性卓球信者もいるだろう
なるほど彼女たちは故障するまで練習する卓球観はもたないが
優勝と引き替えに故障した早田を見習おうとも思わないだろう

8
故障しないで最善を尽くす練習方法を
構築するのが本来の選手であって
「限界まで自分を追いこむ」結果だから仕方ないと
故障を繰りかえすのはあるべき正当な姿ではない
福原愛の悪しき先例もあって 根性卓球は根強いままだが
早田ひなはなぜ毎年自分だけが故障するのかを深く考えるべき
2020-02-04 12:00 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 34 やはり故障

全日本直前の限界を外した練習を
美談扱いした記事もあったけれど
結局は故障した
半年前から気づいてもらえればと
注意喚起したが 実らず
早田ひなと石田大輔コーチは状況判断が致命的に甘い
同じ誤りを繰りかえすなら
今後の選手人生で文字通り致命傷になるだろう
twitterのRTが気づきになれば
2020-02-02 07:10 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 33 長時間練習

1/10
スポーツ報知 2020/01/20 記事
長時間練習が美談扱いされる日本的風土のなかで
まして全日本優勝直後に書いても
説得力はないが 敢えて警鐘を鳴らす意味はあるだろう

2/10
前提として 1日8時間の練習でも生ぬるいのか?
練習の限界は誰にもわからないから
結局 故障があとからわかる限界の尺度となる
早田ほか一部の選手が繰り返し故障するまで練習するのは
まだ余裕がある→限界まで追いこんでいない→
楽をしてなまけているという罪悪感が
心中に醸成されるのだろう

3/10
限界まで追いこまないと安心できない強迫観念の裏には
練習していないと
心が次の大会やランクほかを考えて不安になる構造がある
その時間を練習に充てていれば 心は落ち着いていられる
不安を消すための練習だから際限がない
時間を埋めるための練習になっていないか

4/10
結果 肉体が悲鳴をあげてまた故障して
最悪手術まで受ける事態になる
そして ようやく故障が癒えても
また強迫観念に駆られて猛練習を始める
もう実力向上は二の次で 中毒みたいなものだ
この無限ループは引退するまで延々と繰り返される
その代表選手が福原愛だ

5/10
大きな大会の前が最も追いこむ時期だから
故障するまで練習していれば
肝心なときに故障に見舞われる事態になる
五輪や世界選手権の晴れ舞台に
万全の体調でない出場選手は各競技にゴロゴロいる
それは選手本人にも関係者やファンにも不幸なことだ

6/10
限界まで追いこんだから優勝できたという
成功体験をもった早田が指導する側に立ったとき
教え子に 最後は自分を限界まで追いこめ、頑張れの
根性卓球の伝道者と化す惧れがある
練習時間も含めた練習形式・成長戦略の
ビジョンを描けない指導者は選手を不幸にするだけだ

7/10
早田が手本にしている伊藤美誠も
猛練習しているが故障とは無縁であるのは
単に からだが丈夫というだけではあるまい
故障する前に踏みとどまれる勇気とともに
からだの危険を知る何らかのリミッターをもっているのでは
故障回避の面も 早田はよく見習うべき

8/10
2016年以来 前半は好調で
疲れのたまる後半に体調を崩すことが
早田の年中行事になっている
すこしでも空き時間があると楽をしている罪悪感が
心のなかに生まれるならば 改善していかないと
早田の故障癖は悪化していくだろう

9/10
年齢的には 思春期が過ぎて体重が落ちてくるから
いままでよりも動きやすくなるし
からだへの負担も軽くなる
そこで いまの早田だと 調子のよいまま
ガンガン練習をしてしまうのは確実だ
信頼できるリミッターをもたないのだから
早晩故障するのは目に見えている

10/10
出場大会を見直し 練習内容を見直す
からだを休めることも練習の一環であると意識改革をする
練習をしないで空いた時間が落ち着かないなら
いろいろな試合動画を観て研究するなど
からだを使わない頭の練習もたくさんあるはず
好調なときこそ 練習の在り方を変えていく絶好機なのだが

追記
全日本優勝の理由を
早田は直前2週間の限界を外した特訓と自認しているが
技術的にはサーブやレシーブからの展開が
想定通りによく効いたからであって
それは通常練習の範囲内で習得できたのでは。
自分はこれだけ練習したという精神面の安心を
得る効果はあるとしても
特訓が技術面の上達に効果的かどうか
早田が特訓を過大評価しないように願う
2020-01-24 07:00 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 32 2019年まとめ 追記

1/12
TOP12 伊藤美誠 vs 平野美宇
第1球目のサーブで平野のチキータを確認したあと
伊藤のフォア前サーブは平野のチキータを封じた
平野は仕方なくフリックやストップで返しても
伊藤に対応され
そのうち回転も読めなくなって
レシーブを失敗するいつもの負けパターン

2/12
平野美宇には ある種類のフォア前サーブの
レシーブに大きな弱点があって
上位選手はそこを突いていく
早田と同じ左利きなら
DING Ningも平野へフォア前戦術を使っている
早田は理解していて活用できなかったのか
そもそも平野の弱点を知らないのか
15歳の木原美悠でも使うのだが

3/12
最終選考会 早田ひな vs 平野美宇
早田のサーブは平野にチキータを打たれつづけた
左利きの巻き込みサーブは
右利き選手には食いこむからチキータを合わせやすいのと
フォア前に出した左利きの順横(右利きの逆横)サーブも
平野に待たれて簡単にチキータされた

4/12
まず 通常の練習で
右利き選手にチキータされないフォア前サーブを習得しているのか
また 対平野用のフォア前サーブを準備できていたのか
それだけの用意をして
試合に臨んだようには見えなかった
長時間練習しても 実戦を想定せず
ただ打つだけのサーブ練習では向上しない

5/12
逆に 早田は 平野美宇からのフォア前サーブを
平野のミドルへほぼストップで返すだけで
3球目攻撃など 徹底して攻められた
本来は 早田が平野へ攻めるべきフォア前戦術を
逆にやられては勝てるわけがない
練習段階で 同様のフォア前サーブへの対応を
研究しているのかどうか

6/12
伊藤美誠のサーブやレシーブを単独で真似るのではなくて
相手の返球を限定して
次球からの優位へつなげる戦術を学ぶべき
そのためには サーブやレシーブを想定の場所に
ピンポイントで落とせる精度が必要になる
高い精度があって
はじめて戦術が組み立てられる

7/12
まずは
相手へのフォア前サーブからの攻撃パターンと
フォア前レシーブからの反撃パターンの習得は必須
とはいえ
そんな基礎練習は卓球を始めてから延々つづけているだろう
しかし それがTOPレベルでの実戦で役に立たないなら
使える精度にまで高める、試合レベルの実戦練習が必要

8/12
ストップが浮くならカット系にするなりして
得意の連携パターンを持つこと
個々の練習の目的を試合に直結させないと。
試合を見る限り
連携パターンの練習成果は乏しい
実戦を想定した練習・対戦相手を想定した練習よりは
決まった手順を繰りかえす反復練習が多いのでは

9/12
たとえば 早田が練習相手のフォア前にサーブして
甘くともフリックもチキータもせず
段取りのレシーブを段取りの場所へ返して
待ち構えた早田がコーナーへパワードライブする
そんな約束事の練習を長い年月やっても
打つ体勢を固める基礎的効果はあるとして
実際の試合では 相手が自由に反撃できて
役に立たない

10/12
早田のインタビューを見ると
早田自身もそのあたりを認識はしている
チャレンジやプラスのレベルならば
練習通りに連携パターンを使えるが
世界ツアーの上位選手との試合では
練習している展開よりも 相手が上で
思い通りに実力を発揮できないということだろう

11/12
サーブやレシーブが単に効くかだけではなく
どうやって相手の返球を限定させて
自分の攻撃につなげるか

また 個々の上位選手への対策が
不十分であることも否めない
もっと上位選手をあらかじめ研究して
想定練習をしておく必要もある
よく考えて頭を使う卓球が2020年の課題だろう

12/12
Tリーグの試合でも
パワードライブへつなげる連携パターンや
フォア前レシーブからの反撃などを
しっかり試すならば有意義だが
目先の勝利のために
緊張の緩い試合で漫然と戦っていても
得るところは少ないだろう
世界ツアーに向けた実戦練習と位置づけないと


2019-12-30 07:10 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 31 2019年まとめ

1/16
今年は長い長い1年で 5年分くらいの経験を得たろう
肉体的にも精神的にもギリギリのところを
早田もよく頑張って ずいぶん成長した
潜在的な力は日本女子№2と 自分は評価するけれども
それがポイントと世界ランクにはまだ反映していない

2/16
原因のひとつは 2018年・2019年と
中国選手を執拗に当てられたドローの不運が大きい
これでランクを大きく落としてしまった
2019年後半になって 馬場美香監督がベンチに入るようになって
ようやく中国選手にも勝利できるようになったものの
世界ツアーで勝ち進む段階には至らなかった

3/16
もうひとつ より大きな原因は
早田自身が重要な試合をたびたび落としたこと
重要な試合では対戦相手が中国選手ではなく
勝てるはずの選手にも敗北してしまうことが多かった
自分の力が出し切れないことがつづき
それは2020年に持ち越した課題といえる

4/16
また 2019年のランクUP戦略は2020年には通用しない
2019年では 世界ツアーのレギュラー・プラチナでは
ポイントを獲得できない代わりに
新設のプラスやチャレンジの優勝ポイントを
荒稼ぎして埋め合わせした
お蔭で ランクは上昇して NT選手にも復帰できた

5/16
しかし
その方法では上限8000Pほどで もう上限に近い
加えて 早田の活躍に触発された日本や海外の有力選手
さらに 中国女子も参戦してきたので
来季のプラスは優勝・準優勝Pを稼ぐのも大変だろう
優勝Pの失効が次々とあるから
下手をすると またランクが下降しかねない

6/16
2020年からは 世界ツアーで勝ち進み
高ポイントを獲得する正攻法が求められる
それが来季の最も大きい課題とはいえ
特別の方法があるわけではない
2019年のチャレンジとプラスで無双した実力を
世界ツアーで発揮すればよいだけのことだが
2019年の早田は 世界ツアーや重要な試合では
気負って力んでしまい 実力を出し切れなかった

7/16
対戦選手がチャレンジよりは実力者で
とりわけ本選では格上がほとんどだから
チャレンジ以上の気迫で向かうのは理解できるが
裏目に出たほうが多い
いまの早田は実力で対抗できるのだから
冷静な試合運びをすれば
結果は十分ついてくるはずだが

8/16
早田の試合を見て
試合巧者だと感じる人はいないだろう
2・3点ポンポンととられて やっと追いつくと
またポンポンととられての繰り返し
それはゲームごとも同じで タイに戻して
さあ これからというときに
2・3点ポンポンととられて 振り出しに戻る

9/16
重要な試合では
自慢のパワードライブがオーバーしてしまい
出せず仕舞いで 攻め手に欠けることが多い
ショートサーブやレシーブのストップは伸びてしまう
ひとつひとつの技術が大雑把で
調子のよいときは圧倒てきるが
緊張する場面ではミスが出てしまう

10/16
早田は 伊藤美誠を参考にしているが
単発の技だけではなくて
そこからの相手の返球を想定した攻撃パターンを
伊藤は猛練習で 無意識でもからだが勝手に動くような
精度の高い得点パターンにまで磨いている
そういう連携パターンこそ学習するべき

11/16
選考会のインタビューを見ると
早田もパターン練習をしてきてはいるものの
上位選手との対戦では
相手に先手を取られた返球が戻ってしまうなど
自分の形をつくれていないのが実情だろう
細かな技術を詰めないまま
大雑把な反復練習を長時間しているのでは

12/16
卓球レポート「強化のフロントライン」で
宮﨑義仁強化本部長がロングサービスは「捨てサービス」としているが
それはひと昔前の話で 平野美宇のアジア選手権優勝以来
得点のしやすいLサーブが「軸になるサービス」の女子が多い
早田もLサーブの依存度が高く
相手のフォア前のサーブは効かない「捨てサービス」化していることが多い

13/16
相手ミドルへのロングサーブ1本で得点できても
早田のフォア前サーブからの戦術はよくわからない
単に出せるサーブを出しているだけで
そこから 相手のレシーブをどう待って どう攻めるのか
想定している形が見えない
最終選考会でも 平野美宇にチキータされまくった

14/16
伊藤美誠のフォア前サーブはチキータを封じているので
3球目以降の先手をとれる
チキータされない理由を 早田は考える必要
早田も サーブやレシーブをピンポイントで落とせて
相手の返球を限定させるほどのコントロールがつけば
不調時や緊張したときに
我が身を救える戦術にできるのだが

15/16
早田が自分有利の試合運びをして実力を発揮するには
世界ツアーのベンチコーチを馬場美香監督に
固定することが大前提
現状では これが可能なかぎりの最善策だ
馬場監督のときの好成績は
対戦選手の分析が早く 対応が適切なのだろうが
ただ指示を聞くだけでなく
早田に適した得点パターンをしっかり教えてもらうことだ

16/16
早田らしい攻撃パターンを幾つか使えるようになれば
試合運びにも余裕が生まれるし
緊張するなかで精度の高い攻撃が可能になり
いまの実力で十分に戦える
世界ツアー本選で中国選手を倒して勝ち進めるようになるまで
馬場監督に戦術を教えてもらって
早く自分のものにすることだ



2019-12-27 07:10 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 30 オーストリアOP まとめ

1
ベラルーシOPで声を出さなかったのは
疲労困憊と判断していたが
オーストリアOPでも出さなかったから
思うところあっての変身であるのは確かで
とてもよいことだ
早田は気持ちを盛りあげて戦うファイターだが
1ゲーム目から全力発進して力んでしまい

2
徐々に息切れするパターンがしばしばあった
その改善が主目的だろう
年間を通しての長丁場を乗り越えるスタミナに不安があるので
すこしづつでも体力を温存しておければ
年後半も全力で戦えるようにもなる
また 冷静な試合運びができるようになれば
打球の精度が上がるだろう

3
スポーツで最も難しいのは余分な力を抜くこと
若く経験が浅いうちはどうしても最初から力を入れすぎるために
かえってインパクトに力を集中できない
全力で振っている割りに 打球に力が伝わらず
コントロールもままならない
それが経験が増えるにつれて
余分な力を削ぐことを覚える

4
しかし 漫然と試合をこなしていたら
いつになっても力の抜き方を悟れない
常に敗戦と向き合って勝つための試行錯誤をしてきた選手だけが
その極意をつかむことができる
早田もその域に到達できれば 世界TOP陣の仲間入りも間違いない
以上 スポーツ経験のない素人講釈でした

5
と書いていたら
オーストリアOP QF 対QIAN Tianyi戦
ベンチコーチが馬場美香監督ではない時点で
自分は半分諦めた
べラルーシOPで中国2選手に 予選でLIU Weishanに
石田大輔コーチで勝てたので
早田は大丈夫と判断したのならば 甘い判断だった

6
このQFは 直前にXDを優勝して 決勝まで進めれば
グランドファイナルの出場権も得て
五輪へ一縷の望みが復活する、文字通り人生を変える大一番だった
そこまでの認識があっての早田とコーチの最善策だったのか
世界卓球選考会をはじめいくつも 甘い判断で落としてきたのに

7
緊張している早田はガチガチで動けない
ベンチではコーチもガチガチでいる
緊張した同士で戦術を話し合っても うわべだけで
からだが動かないし ラケットも振れていない
必要なのは早田の緊張を解いて
本来の実力を出させることなのに
コーチが緊張していては 選手がさらに緊張する
不安は的中した

8
同じ対QIAN Tianyi戦を 伊藤美誠と見比べれば
ボールの生き生きさが全然違う
早田は 強打するとオーバーで
あとは安全に入れて相手のミス待ちが
先にミスしてしまう
気持ちが萎縮してしまって 戦術以前の問題
日本女子№1の威力のあるボールをもっていても
重圧のかかる試合で打てない

9
この緊張しきった早田に 戦術を話しても無理
それがわからないコーチも緊張しきっているわけだ
これが今年前半の早田の、重要な試合での状況だったのを
馬場美香監督がベンチコーチに代わって
早田は ようやく試合でも強い打球を打てる心理状態が
保てるようになったのだ


10
ずっと書くことを控えていたのだが
実は石田大輔コーチには不適格説が昔からくすぶっている
現在は日本生命のスタッフである石田コーチは
早田が子ども時代から指導してもらった石田卓球クラブの子息であり
会社を辞めて早田のコーチ一本に懸けた経緯がある

11
その事情から専属コーチはつづけるとしても
作戦担当のベンチコーチからの交代は必要と 自分は書いたが
実際 馬場美香監督がベンチについてから
対中国選手との勝率もあがって 安心していた
しかし 今回の試合結果とともに
今年も故障寸前までいったことも考慮すれば

12
自分も不適格説に賛同せざるを得ない
コーチもプロである以上は 選手の成績で評価されるのは当然で
結果が出なければ 解雇も選択肢になるのがプロの世界だろう
しかし 上記の事情で恩義を感じている優しい性格の早田は
コーチの交代は考えもしないだろう

13
日本女子が激しいランク争いをしているなかで
石田コーチでは結果が出ないから
馬場美香監督がベンチコーチになったわけだが
序列はやっとNT選手に復帰できただけで
まだまだランクを上げねばならないときに
またランクが下降する事態は絶対に避けるべきだ

14
だから 世界ツアーの本選で中国選手に勝てるようになるまでは
世界ツアーのベンチは馬場美香監督に固定すべき
監督権限ででもそうしてほしい
石田コーチは
チャレンジやプラスではベンチに入るのだから
中国女子も出場するなかで
早田の力を最大限に発揮させられるように
腕を磨いてほしい

15
重要な試合で敗北する自分には
まだ何か足りないと早田は思っているようだが
そうではない
試合に勝つために十分なものを早田はすでにもっている
肝心なときにそれを引きだせないだけだ
幸せの青い鳥は常に自分の中にいることを
気づかせられる人が早田のそばに居さえすれば



世の中は合理的に動いているものでもなく
人情が絡めば尚更だが
自分に文才があれば もっと穏やかに
早田やコーチの気持ちを害さずに
気づいてもらえる文章を書けるのだが


2019-11-19 12:00 : 早田ひな : コメント : 0 :

早田ひな 29 ベラルーシOP まとめ

1
ラリーにナックルか下回転か素人にはわからないが
緩い球を織り混ぜるのは効果的
これまで一本調子でガンガン攻めて打ち疲れしてしまう感じだったのが
スタミナの消耗を抑えて精度を維持できるように見えた
もちろん 対戦相手も次回には対策してくるのだが

2
早田ひな vs 橋本帆乃香
推測では 早田は右の腰から脚に疲れがたまって
たぶん故障寸前だったろう
1打1打が故障を誘発しそうでヒヤヒヤものだった
今年はあと2大会をしっかり戦うとして
来年はTリーグも含めて出場大会を減らすことが大前提

3
ポイントをとれないから大会を増やすのは
安易な対症療法であって 根本的な解決策ではない
チャレンジとプラスの優勝Pを稼いでも
上限は8000P程度で頭打ちになる
早田がいまの位置にとどまっているのは
勝てる試合を落とすことがつづいたからで
その欠点を直すことがポイント獲得の最善策

4
頑張りさえすれば上に行けるというスポ根漫画的根性論は無意味
なぜなら 早田には選手に必要な根性は十分に備わっているからだ
勝てる試合を落とすのは根性不足ではなくて
戦術や駆け引きといった知的領域の努力が足りないからなのだ
頭を使わない体力勝負の多大会戦略では上位はほど遠い

5
根性卓球で頑張るだけでは 今回は助かっても
早晩また故障するだろう
馬場美香監督や村上恭和日本生命総監督は
早田の過剰な大会出場が選手としての自殺行為に等しいことを
選手を預かる立場として判断できないのだろうか
石田大輔コーチはもちろん さらに上の世代だから
根性命で選手人生を送ったスポ根信者たちばかりか



追加1
(検索がヒットしないので)自分の記憶では
2016年後半に下肢の故障を無理したのが祟って
2017年に日本生命に所属したときも
まだ脚の故障に悩まされていた
専属トレーナーもついた環境になって
これで故障から解放されると喜んだのだが
2018年も脚の故障で大会をキャンセルするなど
状況は変わらず

追加2
五輪選考の今年は出場大会が多いが
大丈夫かと見ていたら
前半の疲れがたまってくる年後半に
年中行事のように雲行きが怪しくなった
もう丸3年も繰り返しているのだから
石田大輔コーチの責任は大きい
何も変えないならば
来年以降も同じ繰り返しだろう
早田が根性で頑張るだけでは解決しない

追加 完 2019/11/08
2019-11-07 07:00 : 早田ひな : コメント : 0 :
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プロフィール

kittyoyaji

Author:kittyoyaji
一般にその競技が好きな人は男子を見て
レベルの劣る女子はついでだそうな
一方で 女子メインの少数派もひっそり存在するらしい
自分はそのひっそり派で しかも
まったくの素人です

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